今日、臨時国会が開会。
朝は下永谷駅に立つ予定だったが、雨のため中止。
めずらしく車を運転して国会に向かったが、レインボーブリッジが大渋滞で、午前中の案件にギリギリで到着。
クールビズに慣れすぎて、本会議場にはネクタイ/上着着用でないと入場出来ないことをあやうく忘れてしまいそうになり、慌ててネクタイ着用。
本会議、委員会は議席の指定等のみだが、今日のニュースで衝撃的なのは、参議院の議院運営委員長が自民党の方になったことだ。
ぼくも議員になるまで知らなかったが、委員会や本会議の開催は、議院運営委員長が握っており、同委員長は極めて強大な権限を握っている。
そこを野党に取られたとなると、参院の国会運営は、「超」がつくほど難航する。
通常は議長と議運委長は同じ党から出すのが国会の慣例であり、民主党が参院でも第一党であることにかわりはないのだが、こういう結果になったことは、今後の国会運営に大きな影響を及ぼす。
いずれにせよ、昨日のブログと同様、目を国民に向けて「結果を出し続ける」ことしかない。
三村和也
臨時国会開催を明日に控えた今日、両院議員総会が開催され、参院選の総括が行われた。
報道にもあるとおり、執行部の責任論が噴出。そんな中、最後は菅直人総理の続投発言で、意外とすんなり幕を閉じた。
大切なのは、責任のなすり付け合いではなく、民意に答えることだ。
総理の生煮えの消費税発言によってダメージがあったことは事実ではあろうが、敗因はそれだけではなく、政治とかね、10ヶ月間の政権運営、政治主導はしっかり発揮してきたのか、トータルで考えなければならない。
けじめはけじめとして大事だが、より大事なのは結果を出すこと。
今、民主党政権の真価が問われている。旧政権とは違う政治主導で効率的な政権運営の成果を出し続けていくことだ。
ぼく自身も、来週から再スタートする事業仕分け第3弾で、成果を出していこう。
今日は両院議員総会の後、野田グループ、前原グループと会合が重なり、報道陣もすごかった。
会合から出て行くと、記者さんから、「9月の代表選の話はどうでしたか?」と振られたが、会合は参院選のお疲れ様会で、特段、代表選の話などをしたということはホントになかったです(汗)
三村和也
7月3日に開催した未来会議2010は、今年も大成功!
参加して頂いたみなさん、お手伝い頂いたみなさん、ほんとうにありがとうございました!
未来会議は3時間の長丁場ですが、参加するとあっという間にエキサイティングな時間が過ぎ去ります。
最初にぼくからオープニングとオリエンテーション。
「安全保障」という難しいテーマにも関わらず、100名以上の方に集まって頂きました。
ワールドカフェの手法は本当にすばらしい。
キーノートスピーチは長島政務官。
かなり良い内容のプレゼンテーションをして頂き、議論の方向性が固まってしまわないか心配になるほどだった。
気分を変えてアイスブレイク。上の写真の5つの内容について、同じテーブルの人にプレゼンする。しかし、1つだけ嘘をつき、それを他の人が当てるというゲーム。これで一気に打ち解ける。
未来会議は知を共有し昇華する。
決して専門家の意見にとらわれずに、自分自身の考えを探って欲しい。普通の人々の普通の意見の集大成が、国を動かす世論となる。
キッズスペースもありますが、赤ちゃんと一緒の参加も。
いよいよ、第一の問い。
各テーブルでは、書きなぐりもしながら、議論に花が咲く。
席替えをして、新しいメンバーと第2の問いへ。
番外編。子供たちはキッズスペースで。
さらに席替えをして最後の問い。
全てを終え、100人の議論と意見が交差しあう不思議な体験。
そして「我こそは」という人たちが全体ミーティングで皆の前でプレゼンテーションする。
最後はぼくからクロージングリマークス。
新しい政治のカタチを追求する未来会議。
来年も再来年も続けます。
三村和也
暑い夏の選挙だった。様々な制約条件の中、「8ヶ月間の政権運営で何を達成し、何を反省すべきか」「これからすべきことは何か、それには何が必要か」必死で街頭で訴え続ける選挙戦であった。
結果は、与党過半数割れという厳しい結果となった。投票先としては民主党がトップではあるが、獲得議席数では自民党がトップ。結果は結果として厳粛に受け止めなければならない。
今回の選挙。10議席減となった原因を、総理の消費税をめぐる発言に求めるのは簡単だが、そうした発言を許してしまった党の体制、この8ヶ月間の政権運営、達成した改革のアピール不足、政治とカネの問題などトータルの民主党への評価であるとの認識のもとに、真摯に反省と総括を行って、今後の政権運営に活かさなければならない。
ねじれ国会となり、政権運営は困難となるが、後ろ向きなことばかりではない。
「これから我が国はなにをすべきか。」
選挙期間中、私は「行政改革と成長戦略」と繰り返し訴えてきたが、このことは今回の選挙結果を受けてもまったく変わらない。
今回の選挙では、みんなの党が10議席を獲得し、「躍進」と言われた。政権運営は困難となるが、公務員制度改革は、これを機に逆に本質の議論を徹底的に進める良い機会ではないか。徹底した行政改革への有権者からの賛同が今回の選挙で大きかったのだという理解のもとに、民主党が本家本元である行政改革を、具体的に国家公務員の総人件費2割カット、国会議員の定数削減といった問題に関して政権与党として野党との議論をじっくり進めながら、改革を断行していく。
さらに、景気回復と成長戦略を野党との徹底的な国会での議論をしながら、具体的に進めていく。
政権交代後の国会では、政策論議が極めて不足していたことに大きな不満があった。今後はまさに国会での論戦を通じてよい政策を生み出していくスタイルを確立していく好機だ。
いずれにせよ、日本の政治が大きく動く変革期である。
その時代の変革期のフィールドに自分が国会議員としていることの使命と責任の大きさを認識しながら、ひとつひとつの事態に正面から取り組んでいく。
時代を創る。これからが、本番だ。
三村和也